淡海
こんにちは、淡海(タンカイ)と申します。
山歩き、その道具類や考え方、精神論、野宿の方法、歩行禅から野グソまで「山は登るだけでは無い」事を色々書かせて頂きます。
本業、フリーライターです。
こんにちは、淡海です。
ドイツで話題の超山岳映画、『アイガー北壁』がいよいよ3月20日から日本公開です。
1936年ベルリンオリンピックの年、ナチス政府がスイスのアイガー北壁を登攀すれば金メダルを授与するといい、それに挑むクライマー達の実話を元にしたハードボイルド作品です。
山が舞台の映画は多いですが、本格的な登攀映画は珍しいのではないでしょうか。
1800mの高さの北壁は岩肌がモロく、天候が変わりやすい為"殺人の壁"と呼ばれ、何人もの犠牲者を出してきたマーダーウォール。
脇汗が止まらない映画となりそうです。
映画の内容以外にも、クラシックな登山用具も見物だと思います。
これはぜひとも映画館の大画面で堪能したいであります。
どうせなら館内を−20℃くらいに設定して、座席をザイルで固定し、ポップコーンではなく、携帯行動食を食べながら観賞できれば良いのですが。
カンフー映画を観た小学生以上に高揚することでしょう。

こんにちは、淡海ランドへようこそ!
本日のお話は......
せーのっ、紅茶!!
失礼致しました。
春を前に浮かれてるワケではございません。
本日は紅茶のお話です。
ティーバック入りの紅茶やペーパードリップ式のコーヒーは山向きではありません。
テイストはよろしゅうございますが、頂いたあとのゴミが面倒臭いのです。
特にドリップした後のコーヒーカスは、時間が経つとプラスティック袋の中で異臭を放ちます。
よって顆粒のモノをチョイスするのがスマートであります。
私はコーヒーホリックですが、山中では同じくらい紅茶も飲みます。
コーヒーは粉コーヒーが多数ありますが、紅茶はなかなか良品がありません。
しかし、ひとつあります。
この日東紅茶の"ヒマラヤンシェルパティー"は電撃美味しい山紅茶と断言できるでしょう。
顆粒タイプの紅茶の中に、粉末ワインが混ぜ込まれているマウンテンドリンコ!
シェルパとは主にヒマラヤ登山の案内人を指す言葉で、シャルパ達が疲れを癒す為に好んで飲んだ紅茶とワインの混合液をシェルパティーと呼びます。
私はこの紅茶を山中で初めて頂いた時は、美味さにカップまで舐め回してしまいました。
舌の上を転がりながら咽頭へと急ぐ液体は、甘さと渋みがクロスフェードされ、芳醇なるブドウの香りが鼻腔をエンハンサー。
鼻毛達は体験したことのないスイーツスモッグに戸惑いを感じながらも、ゆっくりと立ち上がり、両サイドガッチリ握手!カーン!カーン!!カーン!!!
この紅茶は一時期生産中止となり、市場から姿を消しましたが、熱望するヒマラヤンシェルパティーファンからのエールに応えて再発しました。
日東紅茶に問い合わせましたところ、一部ダイソーの店舗と電話注文のみでしか入手できない希少な紅茶となっているようです。
奥様、桜ほころぶこれからの季節、近所のオバハン達と山紅茶でもいかがでございましょうか。

1953年、エベレストの人類初登頂を達成した登山家エドモンド・ヒラリー(右)と伝説のシェルパ、テンジン・ノルゲイ(左)
本日は以上です。
次回もよろしくお願いします。

こんにちは、淡海です。
大菩薩峠。
善人、悪人、自分が寝た女......
すべて関係なく斬ってx斬ってx斬りまくるクレイジー侍、机龍之介の物語。
そんな孤高の剣士を描く舞台となった大菩薩峠に出向いてきました。
厳冬期の風雪ビバーク、白い無音の世界で自分と戦う山行記。
では、ない!
軟弱にも山小屋で温々と過ごしたナマクラ山歩きでありました。
何でって寒いもん!

10:06
中央本線、山梨県甲州市にある塩山駅からバスで30分。
大菩薩登山道へ到着。
気温は0℃ぐらいです。
パンを少しかじって出発しました。

10:22
民家の庭先で水が流れ出てたので、お願いして少し分けて頂きました。
ここ大菩薩の名水はミネラルウォーターとして販売されるほどで、まろやかな軟水でございます。
雪解けの水は甘露の味。

11:01
丸川峠分岐を越えて、雪道を進む。
積雪はそれなりにありますが、凍ってなかったのでアイゼンは無用でした。
どんよりと曇り空。

11:32
千石橋を越えると、千石茶屋。
現在は廃墟と化しています。

12:19
上日川峠まで登りが続く。
雪もだんだんと深くなってきて、吹き溜まりでは30〜40cmでした。
キットカットを食べて歩く。
冬場は特に感じられるのですが、チョコレートはエネルギーというよりも、保温材としての役割が強いです。
一枚食べただけでも、少し胃の辺りが温もります。

13:20
山小屋、長兵衛に到着。
小屋に人の気配がなかったので、軒先で昼飯にします。
鹿、鳴いてました。

13:24
昼でマイナス7℃。
日本海側と東北方面に寒波が来てるとラジオが伝えていました。
少なからず、ここ山梨でも影響があるようで、しばしば突風が吹きます。
今夜は冷えそうですな。

13:27
昼飯の支度をするため、水を用意しようと思ったら、蓋が凍り付いて空かない。
指先もかじかんで困る。
バーナーで蓋を炙ったりして何とか空く。
氷から湯を沸かします。

14:02
チャルメラと自宅から持参したおにぎりの昼食。
ブオッ! と吹き付ける寒風は、瞬く間におにぎりを冷たく固めます。
ラーメンにはモチと、その上に乗っかってるモノは......

桃屋のエクスペディションキラーフード、穂先メンマ"やわらぎ"。
灯台下暗し!
こんな身近に山岳食最高水準の食品があるとは、誠に盲点でした宣言。
ラーメンよし、ご飯のおかずよし、酒のツマミよし。
誰とでも仲良くできる"やわらぎ"君。
困ったら必ずどうにかしてくれます"やわらぎ"君。
ビンだとさすがにヘヴィ&バルキーだったので、"やわらぎ"を効率よく運べるコンテナケースをただいま物色中。
風と戦いながら昼食をしていると、突然、山小屋のドアが開き、
『何でそんな所で食ってんの?』
と宿主に言われました。
本日の宿、長兵衛に入る。

14:53
吹き抜けの作りの建物には暖炉もあり、築15年とは思えないほど綺麗でした。
素泊まりで4200円。
酩酊状態の単独行者が居ました。
たまには山小屋泊もよろしゅうございます。
昼寝する。

19:18
お風呂もあったのですが、水道管が凍ってお湯が出ないとのことだったので諦める。
無心で薪をくべる夜。
焚き火とまた違った風情で、なかなか楽しいものです。

20:02
暖炉の前で晩飯を作ります。

はんぺん。

ステーキ。

ガーリックライス。

21:49
満腹!寝る!

6:50
紫色の朝。
あれだけ激しかった風は治まりました。

7:22
朝飯、食べる。
スコット・ベーコン、コーンポタージュ・ザ・ジャイアント、タイガー・ジェット・パン、そしてご存知セブンイレブンのポテ・サラムステッド。
食後は歯ブラシでハクソー・ジム・ドゥガンしました。

8:21
快晴、出発。

9:11
唐松尾根を登り、雷岩を経て、親不知ノ頭に下る予定でしたが、時間的制約を計算し、直接大菩薩峠を目指します。
夏と冬では日照時間の差が3〜4時間ありますので、行動可能時間もかなり変わります。
冬期は遅くても16時頃には目的地に到着する必要があります。
途中、富士見山荘横を通る。
ここもなかなか良さそうな小屋です。

9:46
富士山。

10:18
日が射すと、暖かいです。

10:45
天下の名峠、大菩薩峠に到着。
稜線は風が吹き上げてきました。

左奥に見えるのは雲取山。

西側は連なるアルプス連峰。
大菩薩峠には介山荘という小屋があるのですが、ここは日の出、日の入り、夜景と一カ所からすべて綺麗に見えるスポットです。
夏には良さそうでございます。


11:02
寒さにはグルーヴィードリンク、ホットチョコレート。
パンを少しとカロリーメイト(メープル味)を食べる。
大菩薩嶺には登ることもなく、下山することにしました。
今度はテントを担いでまた来ようと思います。

13:34
帰り道にライフルを背負ったハンターとすれ違う。
最近、どこの山でも鹿狩りが激しいです。
増え過ぎて、森林被害が深刻なのだとか。
それにしても、獲物を探す男の目というものは鋭いでございます。

13:47
甲州市交流保養センター、大菩薩の湯へピットインする。
身体を温めます。

14:46
温まり過ぎたので、ソフトクリームでクールダウンしました。

15:20
帰りのバスは大半が登山者。
皆さんお疲れのようで、静かにお休みでした。
本日は以上です。
次回もよろしくお願いします。

ピー、、ガガガ...
こんにちは、淡海です。
本日はラジオについてです。
最近は携帯電話の電波受信エリアもかなり広がってきたみたいで、山中でも電波の届く所は多いようです。
遭難しても電話をかけて救助されるケースが少なくないと聞きます。
しかし、しかしでございます。
日常の通信ツールを山へ持ち込むのは、自前のスキンを持ってトルコ風呂に入るのと同じです。
全然違いますが。
確かに携帯電話を使ってリアルタイムに天気予報を調べたり、登山ルートを検索、なんてのもできて便利かも知れません。
ただ、そこからロマンが消え去ります。
予想がつかない状況だからこそ、冒険というものが生まれるのではないでしょうか。
私は、登山口に着き、山に入る前に携帯電話の電源を落とし、財布とともにザックへしまう瞬間に快感を得ます。
お金が支配しなくなる気持ち良さと、ハイパーな情報を分断する爽快感。
余分なものを削ぎ落とすほど、人間になれます。
そうは言っても、最小限の情報は必要になるので、ラジオが活躍します。
主に天気予報がメインで、NHKラジオ第一放送では毎時55分から天気予報があると決まっています。
ラジオの天気予報を聴いて立てた行動予定が、見事に的中した時はダブルピースで山を駆け上がってしまいます。
他に音楽番組、落語・漫才など、ラジオならではの濃いエキスが楽しめる放送も楽しみのひとつです。
ところで、ipodというものは、好きな曲をあんなに詰め込めるのに、それに比例して楽曲の感動が薄れてしまうと感じるのは私だけでしょうか?
いつでも取り出せる膨大な曲をいざ手元に置いてしまうと、聴かなくなってしまう気がします。
同じ曲でもラジオで不意に流されると、かなりテンションが上がります。
ここにも予想がつかない展開というロマンが存在します。
面白いことに入る山によってラジオのマッチングが違います。
剣岳などの鋭角な岩場の山では、ロウとハイがパシッと締まったシャキシャキのFMが合います。
一方、里山などの丸みを帯びたシルエットの山は中音がモッコリしたAMのほうが風情がおます。
ぜひ、テントの中で山に合った放送局を探してみて下さい。
何を言いたいのか分からなくなってきたので、今日はこのへんにしておきます。
あとはラジオを流しながら歩くと、熊除けになると言われております。
最後に私の通信兵達を......
【SONY】SRF-R633V 左 (数値化電波通信兵)
ICF-T46 右 (連続電波通信兵)

左はデジタルで受信精度と音質が良いのですが、バッテリーが弱い短距離タイプ。
右はアナログダイヤル式で少し電波は悪けど、バッテリーが130時間持つ長距離ランナーです。
山行期間によって使い分けており、どちらも可愛い相棒達であります。
本日は以上です。
次回もよろしくお願いします。

こんにちは、淡海です。
本日は羽毛服についてのお話です。
フェザータッチで優しくお願いします。
体毛の薄いわれわれ人間は、寒さから身を守るために何かしらの衣服を着る必要があります。
温かいというのは、どれだけ"空気の層"を身体にまとうことができるか? ということです。
野性動物は体毛と体毛の間に動かない空気の層を作り、断熱しています。
風が吹くと冷たいように、動く空気は温度を下げ、動かない空気は温かいのでございます。
服の素材自体が保温を左右するのではなく、いかに多くの空気をためることができる素材かが重要です。
そういった意味で最高の保温材はやはり羽毛だと思います。
水鳥の胸の部分に生えてる綿毛をダウンボールと呼び、羽毛服のメインの断熱材に使います。
ただ、ダウンボールだけだと柔らか過ぎて膨らみにコシが出ないので、羽根状のフェザーを混ぜてふっくらさせます。
この比率は一般的には8対2ぐらいが最適だとされております。
山歩きの時、行動中に羽毛服を着ることはまず無いでしょう。
羽毛は湿気や水に弱いので、濡れると一気に2割ほどまで保温力が低下してしまいます。
汗をかく歩行中は着用しません。
休憩中や食事の時にサッと羽織ったり、キャンプ地に着いてからのくつろぎウェアとしての使い方が中心だと思います。
冬場、私はテント張る前に必ず羽毛服を着ます。
テントを張る作業で身体から発生した熱が羽毛に伝わり、張り終える頃にはポカポカとした状態で食事の準備に取りかかれます。
その後にピリッとスパイシーな物でも食べれば、羽根がさらに反響してヒートアップ。
羽毛服は自分の熱で語りかけると、包み込むような温かさで返してくれる、まさに生き物のような服だと感じます。
羽毛服も最近は超軽量、コンパクトな製品を多く見かけますが、果たしてウルトラライトな方面に走り過ぎるのはいかがなものか? と感じます。
ただ羽毛量を減らしただけのインナーダウンや、極度に軽量して耐久性に問題アリなダウンウェア......
山のコンディションによっては生命にかかわることなので、ウェアひとつにしても細心の注意をはらって我が命をあずけたいです。
私の勝手な判断基準ですが、山で使えて信頼できる羽毛服は、シュラフ(寝袋)メーカーの物が良いと思います。
モチはモチ屋。
スーパーでパックの焼き鳥を買うより、モクモクと煙る焼き鳥屋のお持ち帰りでしょう。
羽毛服はやはり羽毛を専門に扱うところが信頼できます。
【WESTERN MOUNTAINEERING】


北カリフォルニアの登山家が寝袋のブランドとして1970年に立ち上げたWESTERN MOUNTAINEERING。
私もここのシュラフを使っていますが、同じダウン封入量でも他社製品に比べて格段に温かいと感じます。
羽毛の質が良いのでしょうか、それなりに値段は張りますが、長い目で見ると間違いないと思います。
現在でもサンノゼの自社工場でコツコツと作り続けています。
【FEATHERED FRIENDS】


こちらも1972年にダウン製品専門メーカーとして始まったFEATHERED FRIENDS。
今もシアトルの小さな工房にて手作業で詰めています。
最近、巷ではずいぶんとダウンジャケットもスマートになってます。
"デッドエア"を溜め込んで空気をまとうのに、空気量を減らしてタイトに見せるとは本末転倒のような気もします。
FEATHERED FRIENDSはこれでもか! と羽毛を詰め込んで、まるまると太らせてくれるマッチョシルエットの男羽毛。
下界と違い、見てくれは二の次。
山では性能の良いモノだけが強いという、実質主義の世界であります。
私はここのジャケットとベストは手放せません。
今回は羽毛ジャケットのお話でしたが、山で使うダウン製品は他にも、羽毛マットや羽毛まくら、羽毛パンツに羽毛のテントシューズなど鳥人間カスタムパーツがたくさんあるのでまたの機会にお送りできればと思います。
本日は以上です。
次回もよろしくお願いします。
『野』!
野山を駆け抜け、我草むらに消えん
『グ』!
グッと拳を握りしめ、菊の門戸を叩け
『ソ』!
空を見上げ、ひねり出すトグロは黄金の輝き
こんにちは、淡海です。
本日は野グソの作法についてです。
前回に引き続き、お食事中の方は嫌悪感を持たれると思いますのでご注意下さい。
登山用語で野グソは"キジ撃ち"と言います。
草むらから頭だけ飛び出している姿が銃でキジを狙う姿に似ているからでしょう。
女性の場合は"花摘み"と言います。
これらの隠語はいかにも上品で日本的ではございませんか。
野グソは野外における重要行為にも関わらず、アウトドア教書でもあまり取り立てられることがない項目です。
私はなぜなのかまったく理解に苦しみます。
発信する側の恥ずかしさや世間体があるのでしょうか。
その結果、山道の脇には見苦しく捨てられたテッシュペーパーが散乱しています。
そういう人こそパンツにウンコが付いています。
私は付いていません!
山は人為的な変化を求めません。
せめてインパクトを最小限にする必要があります。
まず、野グソをする時の必須アイテムはテッシュペーパーということになります。
無くても葉っぱで拭いたりもできますが、具合の良い葉がいつもあるとは限らず、冬は葉っぱすらありません。
テッシュペーパーはロール式が良いです。
芯が付いたままだとかさ張るので、芯を抜き取ってペシャンコにして持ち運ぶと良いでしょう。
また、ビニール袋に入れるなどしてしっかりと防水して下さい。
他に必要なモノは地面を掘るスコップとテッシュを消滅させるライター、そして野性に戻る魂です。
【野糞作法】
1.
朝食を済ませ、便意を感じてきたら野グソ道具を小脇に抱え、そそくさと歩き出します。
2.
周辺をリサーチし、出来るだけ茂みの奥へと入ります。
夏はスズメバチやヘビに注意して下さい。
川原の近くの場合は水質の汚染が懸念されますので、川から50mは離れたところを選びます。
3.
ここぞ!!という場所を決めたら手を合わせて一礼。
土がやわらかく、石や砂利が少ないところが理想です。
山では必ずしも平地でウンコできるとは限らず、斜面で用をたすこともしばしばあります。
その場合はつかまれる手頃な枝や切り株を握ってしっかり身体をホールドして下さい。
トイレットペーパーを引っ掛けるのにちょうど良い枝があると快適です。
4.
ウンコを産み落とすスポットを確認したら、そのまま一度しゃがんでみます。
膝の踏ん張りぐあいはどうですか?草や木の背丈は姿がうまく隠れますか?
僕、言ってることおかしいですか?
そして地面の石ころや枝、落ち葉などを取り除きます。
土が現れたら掘ります。
掘った土は前方へ山型に盛ります。
ウンコをするからといって何も和式便器のような形に掘る必要はなく、直径が20cmの真円で大丈夫です。
でっかいウンコが出そうな時は30cmに拡大でヨロシク!!
深さは15cm〜20cmほどにします。
これは土中のバクテリアが活発な領域の深さで、浅すぎても深すぎても分解速度が遅くなります。
5.
穴が掘り終わったら、労働の喜びに感謝。
いよいよパンツを下ろすのですが、夏の場合はまず蚊取り線香に点火します。
ウンコしてる時の蚊ほどやっかいな虫はいないです。
ひどい時は薮の中でケツを10カ所ほど刺されます。
ここで注意したいのは風向きです。
風のない時はケツの真後ろに蚊取り線香を置けば良いですが、風がある時は置く位置を考えてケツに煙が上手くかかるようにコントロールします。
冬の場合はケツが強烈に寒いのでパン!パン!と思いっきり腫れるぐらい引っぱたいて、その可愛いお尻に熱をもたせてやって下さい。
6.
股の間から下を覗き、掘った穴とウンコが落ちるスポットを微調整します。
かかとの先の間を結ぶライン上がウンコの落ちる地点です。
7.
ゆっくり深く息を吸い込んで下っ腹から肛門に集中し、"コア"を溜めます。
ちょうど『宇宙戦艦ヤマト』の波動砲をイメージして下さい。
8.
天より緑の光りが下り、ケツの周りに渦を巻いてきたら、もう一息です。
見えましたか!?核が!!
Big Shot Standing By!
Fire!
プゥゥゥゥ..ブッシュ〜ォォォン!!
モリモリモリモリ盛り〜!!
プスッ、ポスフォ!!
プトトト....プリッ......シュ〜。。。。。。。
産み落とした生命!
解き放たれる自我!
トイレでは無い所で脱糞する少しの罪悪感と、エネルギーを自然に送り還した大きな達成感が入り交じる。
そして肛門括約筋をニュートラルに抜き入れた陶酔感に思わず笑みがこぼれる。
この時にあなたは気付くはずです、いつもよりウンコが臭くないことを。
日常はトイレという密閉された空間で用をたすからあのような不気味な臭いを発します。
野グソは瞬く間にニオイを風にのせて運んでいきます。
それに加え、土や木、草などの香りにうまく溶け込み、"自然のニホヒ"と同化します。
あ、でもちょっと臭いかも知れないです。
やっぱりウンコは臭いということでお願いします。
この時、一緒にオシッコも出してスッキリしたいところですが、可能ならばオシッコは我慢して下さい。
理由は後で説明いたします。
夏はこの産み落とした瞬間に、どこから出てきたんだ?というほどの数のハエが一斉にウンコに向かって突進してきます。
ヒドい時はハエでウンコが見えなくなります(本当の話です)。
山のハエのハングリーさは平地と別物と考えて下さい。
長い時間、便と格闘していると、たまにフンコロガシ(糞虫)に遭遇することもあります。
【フンコロガシ】 センチコガネ
フンコロガシというと、下級昆虫を想像されますが、センチコガネは虹色に輝いて見えます。
私が今出したウンコを一生懸命運ぼうとする姿に少し感動しました。
ルビーのように光る物体が自分のウンコを丸め始める。
最低の中に最高を見た思いです。
フンコロガシはもちろん和名で、『ファーブル昆虫記』の中では"スカラベ・サクレ"と表記されています。
"スカ"と付く単語はやはりウンコに関係があるのですね!
もういちいち番号をふって書いていくのが面倒になったので、そのまま書いて参ります。
発射したあとはお尻を拭きます。
拭いたティッシュはそのまま捨ててもほとんど土にもどりません。
化学物質が入っているので持ち帰るのが本来の姿です。
特定の地域や森林限界域などでは絶対に持ち帰らなければならない場所もあります。
しかし、クソの付いたティッシュを持って歩くと、私自身もクソなのでダブルブッキングしてしまいます。
可能な場所であれば燃やすという選択をとっています。
拭き終わったティッシュは、ライターで着火して消滅させます。
燃やす前に、もう一度枯れ葉や枯れ枝が周りにないか十分にチェックして下さい。
またティッシュは固くたたみ過ぎると燃えにくくなります。
燃焼には適度な空気が必要なので、テッシュをフワっとさせた状態でお尻を拭くのがポイントです。
燃え方が全然違ってきます。
完全に燃え尽きるのを確認したら、ここで我慢していた小便をブッかけて、確実に消します。
ウンコとオシッコの出すタイミングをずらす"糞尿分断法"をまだ習得されてない方はカップに消火用の水を入れてから野グソに出かけて下さい。
女の人は、そんな技使えるのかどうか知らないッス!
そして最後に穴の前方に盛った土をかぶせて、もとに戻します。
合掌。
最後に私の野グソ道具を紹介します。

【MIZO】 MUG (糞便用土壌破壊係長) 20g

ピッケルなどを生産しているメーカーの野グソ用スコップです。
チタン製で軽量に作られています。
持ち手の部分にライターをビニールテープで巻き付けてカスタムしました。
掘った後はドラムのスティック回しよろしく、クルッと回せば着火態勢に入れます。
野グソだからこそ、スタイリッシュでありたいと思います。
本日は以上です。
次回もよろしくお願いします。

明けましてあめでとうございます!
淡海です。
一昨年、昨年と山ブームがこんもりと盛り上がってきまして、今年は最盛期をむかえることでしょう。
人民の大移動が繰り広げられます。
1924年、英国エベレスト第三次遠征隊員ジョージ・マロリーに記者は聞いた。
『なぜ、山に登るのか?』
マロリーは答えた。
『そこに山があるからだ。』
この問答の真意についての議論は今日でも繰り広げられていますが、私はこの議論を行なうこと自体、永久に真意は分からないと思います。
そこに山があるから登ってるだけなので、無かったら登らない。
美味しそう!これ食べる!
ただそれだけ。
では、今現代、なぜ多くの人が山へ登るのか?
それは世の中がつまらないからだ。
すべてが飽和状態の世界に人間としてのキャパシティがオーヴァーしてしまったのではございませぬか。
原生に帰化したい本能のシグナルがウー!ウー!鳴りまくってますよ。
脳が死んでしまう前に山へ入って、生物の均衡を保つことが必要です。
今年はぜひとも山歩に参りましょうぞ。
本日は以上です。
次回は『必殺!野糞作法』をお送りします。
今年もよろしくお願いします。

こんにちは、淡海です。
今回は"野糞作法"をお送りしようと思っていたのですが、大晦日にそのような話は品性に欠く行為だと判断したのでやめました。
今年一年、山行の無事に感謝し、奥多摩は雲取山へ山納めをして参りました。

10:04
歩行開始。
一泊なので荷重は12〜13kgほどです。
ルートは奥多摩川湖側の鴨沢から。
この道は、今年3度目ですっかり熟知しました。
快晴。

10:27
途中の水場で休憩。
流れ出た水が周りに飛び散って氷になっています。

一滴、一滴、積み重なって上方へ氷が伸びています。
少しずつ積み重なり、素晴らしいものが形成されるのは万物に共通する事柄と感じながら、自分に足りない部分だと戒めました。

小腹が空いたので、日清のカップヌードルを食べる。
カップを省いた圧縮型のカップヌードルはゴミやかさ張りがクリア出来るので山用に良いです。

12:42
崩落箇所の橋を通る。

13:51
七ツ石山への分岐点、マムシ岩で食事をとる。
ベーグルとチーズ、コーヒーの簡単な昼食。
Bagel & BagelのベーグルはPrimusのコッフェル、Litech Kettle Panに寸分の隙も無いほどジャストサイズで気持ち良く焼けます。

14:32
ブナ坂を過ぎるとほぼ平坦な道。
1700m付近はまだ雪がほとんどありませんでした。
今回は必死こいて歩く縦走ではないので、早いけどここらで天泊地選定。
【MSR】 Fling (一枚布蒲鉾天幕元帥)
【機動戦士ガンダム】 ザクレロ

今回の天幕はMSRのFlingです。
通称ザクレロです。
MSRのテントはHubba Hubbaがダントツ人気でよく見かけますが、居住性が全然良くありませんでした。
私は圧倒的にこの変形カマボコ型のFlingを溺愛しています。
1.4kgという軽さにも関わらず、大人2人と子供1人ぐらいなら寝れるほど居住空間は広いです。
シングルウォールですが、そこまで深刻な結露に悩まされたことはありません。
何より、このまま離陸しそうな戦闘スタイルジェットシルエットが最高です。
お尻の部分に換気用のメッシュがあるのですが、蓋を全開、半開けとシチュエーションによって空気量を調節できるようにマジックテープでカスタムしました。

15:41
天場から5分ほど下った所で水を採取。

富士山。

空気も澄んでいて、綺麗な日の入りにしばし心を奪われました。
はぁぁん...エロティックな夜空。
テントに戻って本を読みながら2時間ほど仮眠。

19:11
晩飯はインドカリーと納豆汁、セブンイレブンのポテトサラダを食しました。
やはりセブンイレブンのポテトサラダは裏切らない味。
安定感バツグンフードです。

食後はソウルフルなパッケージのLynch社ホットチョコレートを飲む。
マシュマロ入りとマシュマロなし、どちらも同じ値段だったので迷わずマシュマロ入りを購入しました。
歯茎が浮くほどの甘さは身体を温めてくれます。

20:17
ラジオを聴く。

22:39
寝る。
冬は凍結防止のために水とガス缶はシュラフとシュラフカバーの間に入れて寝ます。
シングルウォールテントの場合、結露の懸念がありますので、シュラフカバーは必須です。
明け方で-7℃ぐらいでしたが、マットを2枚使いしていたので底冷えがなく、安眠できました。
夜中に鹿が近くまできており、木をガサガサと削っていたのでうるさかったです。

7:02
朝。

寒かったのでなかなかシュラフから出る気がせず。
粉ミルクに砂糖をたっぷり入れて飲む。

食べたら野グソをする。
お尻が冷たい!

8:00
朝食はチャルメラを食べる。
モチを6枚入れました。

8:45
雲取山へ向けて出発です。
奥に見えるのは日本アルプスの山々。

9:38
小雲取山を経て雲取山へ。

岩の上を見上げると仏様。
雲取山荘の主人であった"カマ仙人"こと富田治三郎氏が祀られている岩場。
その恐ろしき風防と山を愛する心、強靭な山歩力は伝説として今でも語り継がれています。

その先には私も大ファンの登山人、田部重治先生のレリーフ。

13:30
雲取山山頂付近をブラブラ歩いて昼食。
フリーズドライのペペロンチーノとコーンポタージュ、そしてコンビーフをベーグルに挟んで食べました。

コンビーフは何と!100円ショップで真空パック入りを発見しました!
コンビーフは好きだったのですが、缶詰が余分な重量だったので仕方なく諦めていました。
パック入りのコンビーフは山の食生活を変える新時代を築き上げることでしょう。
今年は奥多摩に魅せられ、幾度となく通った一年でした。
来年は八ヶ岳を中心に山行を実行しようと思います。
最近は山ブームとやらで軽装備の若い人をたくさん見かけます。
過信せず、危険ならば戻るという勇気をもって安全な山歩きで楽しんで下さい!
それではどうぞよいお年をお過ごし下さい。
来年も山への飽くなき探求を続けて参ります。
よろしくお願い致します。

こんにちは、淡海です。
本日は野外行動の真骨頂、野グソについてです。
お食事中の方は気分を害する恐れがありますので、遠慮されたほうが良い内容です。
普段の生活においては、ご家庭に便所もございますし、コンビニや公衆トイレも多数ありますので脱糞に関して苦労することはまず無いと思われます。
当たり前ですが、山中ではよほど整備された場所でない限り、まずトイレがありません。
排泄手段は野グソということになります。
林業のオッサンも、虫取り少年も、会社の社長も、山に覚醒した元グラビアアイドルも、山では全員まとめて野グソなのです!
フォアグラを喰っても、生ゴミからかき出した残飯を喰っても、出る時は全部まとめてウンコなのです!
ここに真の平等を感じずには居られません。
ほぼ完全に水洗化してしまった現在ではウンコに対してのリアル感が損なわれました。
排泄されたウンコは数秒目に留まるだけで水に流され、タッチ&ゴーで下水処理施設へ飛び立ちます。
最近では飼い主のマナーが向上し、犬のクソすら道端で見かけません。
小さい頃は"ウンコ"という言葉であんなに盛り上がったのに、大人になって社会に出ると恥ずかしい言葉となってしまうようです。
食べた物を排泄し、また自然に還るというサイクルの構図が失われ、ウンコはアンタッチャブルな存在となっています。
1.植物が光合成によって無機物から有機物を作り出す。
2.植物が作った有機物とそれを食べた動物を人間が食べる。
3.すべての有機物(動植物とその排泄物)を土中のバクテリアが無機物に分解。
これらの繰り返しで生命が循環しています。
1と2までは日常生活で体験していますが、3に関して知らぬ顔というのはどういうことか!
動物として生きている以上、向き合わなければならない事実ではないでしょうか。
出したモノを直接自然に還す野グソには少なからずその実感を得ることができます。
日に日に現実感が失われていく現代にとって野グソは地球を守る最終手段なのではないか!とさえ思います。
案ずるより産むが易し(プリッ)。
実際に体験するのが一番なのですが、次回は茶道よりも厳粛な野グソの作法について詳細に記させて頂きます。
本日は以上です。
次回もよろしくお願いします。

こんにちは、淡海です。
今回は野宿塾です。
私の場合、山へ入るのは頂上を目指すワケでもなく、良い空気を吸ってリフレッシュしたいワケでもなく、神仏・宇宙と交信するワケでもありません。
ただ、気に入ったシチュエーションで野宿して飯を喰い、野グソがしたいからです。
マウンテン・ジャンキーに成り下がり、何だかんだで山へ行けない日が続くと欲求不満になります。
そういった場合は近くで野宿して代行行為をしてやります。
山が本番、近所での野宿はマスターベイト。
萎えて男も意志をもて!
先日、多摩川まで自転車で出向き、野宿塾生2人と都市野営してきました。
私が教師ということではなく、私も塾生の1人で教えてくれる先生は"地球"です。

19:32
ザックに野宿道具を放り込んで自転車でデッパツ。
気温は10℃くらいでまずまずです。
途中、祖師谷のスーパーで食料調達。
行ったことない町を野宿道具担いで通るのは最高です。
多摩川に照準を絞って向かってますが、別に行く途中で調子の良い公園なんかがあるとそこに泊まっても構わないです。
道具を持つことによって"どこにでも泊まれる自分"が完成すると、根拠のない自信が湧いてきます。

21:20
多摩川、宇奈根公園に到着。
20分ぐらいかけて野宿地選定を行ないました。
私は町中での野宿地選定には自信があります。
感覚的な"偽・風水"も去ることながら、その町に住むオッサンの品格、ヤンキーの数、オバハンの閉経時期など膨大なデータを解析し、脳内ダウジングを行ないます。
意外とウルサくなかったので、東名高速下に決定。
ヘッドライトを装着して鍋の準備を致します。

21:35
ポーターが鍋と家庭用がスコンロを担いで来てくれました。
鍋と家庭用ガスコンロなんて山では重量の面で考えられないですが、都市野営ならクリアできます。
食料運搬班が運び込んだ昆布と鶏肉でダシを抽出する。
ライトはBlack DiamondのOrbitです。

21:46
鍋が炊きあがるまでの間、私はステーキをこしらえました。
塩胡椒で味付けをしてガーリックとローズマリーで仕上げる。
口に放り込んだ瞬間3人顔を見合わせて、
『む......』
とだけ頷きました。
火器はMSR Wind Pro。
この器具は日本のガス検が通らず、輸入販売できないシロモノです。

22:12
水炊き完成。
少し風もあったので、家庭用ガスコンロではやや時間がかかりました。
豆腐、油あげ、えのき、椎茸、葱......
それぞれシェラカップの銀碗にすくい、口に具を放り込んで汁をすする。
『む......』
頷きました。

23:18
完全に食す。

23:25
もちろん、油のこびり付いたフライパンは熱湯で綺麗に洗いました。
今回は雑炊があったのでこしらえませんでしたが、ステーキのあとは残った肉汁でガーリックライスを作るのがよろしゅうございます。
こびり付いた油分を米がキレイに拭い取ってくれるので、あとでフライパンを洗う手間が省けて時間が短縮できます。

23:32
どうもまだ腹に空洞があったので餅を焼きました。

23:44
焼いた餅を入れて、風呂釜をパイプユニッシュで洗浄した汚水ライクなおしるこを食べる。
見た目はドブですが、味は格別でした。

00:16
喰ったら寝ます。
一応、タープを持って来てたのですが、東名高速道路という国産の立派なタープがあるのでそのまま寝袋に入ってゴロリと横になる。
静かな夜。
各々何をするワケでもなく酔った者はそのままイビキをかいて寝、ラジオを聴きながらウトウトする者もおり、といった感じです。
私は読書をしました。
やはり、外で寝袋に入って読む本が一番楽しい。
山や野宿の時に読む本は、山の本や冒険物を!と言いたいところですが、実はこれが興醒めして面白くないのです。
そういった類いの本は普段の生活で野に思いをはせて読むのが良いと思われます。
野外では山や自然とかけ離れた書物を読むほうが、自分的にしっくりきます。
河内家菊水丸の『日本一あぶない音楽』を読む。

6:32
起床。

目が覚めると一瞬、『ここはどこだ!?』と思ってしまいました。

穏やかに流れる多摩川。

7:38
別にコレと言ってやることも無いので帰る。
地面を来た時と同じ状態に戻し、音も無く去る。

朝から野球だのサッカーだのジョギングだのとスポーツマン達が宇奈根公園に集まってました。
何が?というワケではありませんが、勉強になりました。
自然科学やフィールドワークなどの情報書籍は多数ありますが、そんなモノを読んで知識を得るより、一泊の野宿のほうがはるかに大きな実りをもたらしてくれます。
町の中に極めて小さな居住空間を求め、一夜の宿りを得る野宿塾は今後も発展し続けます。

9:05
マクドナルドへ。
朝食は特に作る気もしなかったので、モーニングはマクドナルドで、と決めておりました。
ホットケーキセットを頂く。
昔、マクドナルドの裏メニューでホットケーキとソーセージがセットになった"ホットケーキ&ソーセージ"なる物が存在していたのですが、いつぞや姿を消してしまいました。
これは山での行動食でも言えることですが、甘い食べ物を食べていると塩気をかじりたくなるものです。
チョコを食べてるとミックスナッツが食べたくなります。
それを見事に朝食に具現化した電撃モーニングメニューを消し去るとは!!!
『あのメニューはもう無くなりました』
と聞いた時、強く噛んだ唇と固く握り込んだ拳の指先からは血がにじんでいました。
せめてセットに付いてくる、おイモさんは入らないので復活して欲しいです。

"クォーターパウンダー大好評です"、NO!!
"コーヒーメニューが豊富になります"、NO!!
日本人のアメリ感朝食に対するあこがれのイメージを視野に入れた提案があってこそキング・オブ・ハンバーガーなのである!
最後に、今回の仲間を......
DANA DESIN 【Racer X】 (音速運搬上等兵曹)


一応、タープにGoliteのLair1を持って行ってましたが、必要が無かったので使いませんでした。
持ち込む容量にも余裕があったのでCrazy Creekの座椅子、HexaLiteを持って行きました。
担ぎはDANA DESIGNのRacer X。
トレイルランニングなんかで使うモデルでスピード感がバツグンのザックです。
蛍光色とロゴが反射板になっているので、主に自転車の時に活用しています。
荷室と背負子を分離できるので、袋の大きさで容量を変えることが可能でございます。
山へ行くには寒いし、ちょっと......
という方はぜひ近場で野宿を楽しんでみてはいかがでしょうか。
本日は以上です。
次回もよろしくお願いします。