牧田耕平
こんにちは牧田耕平と申します。1975年大阪府出身。
親父の後ろ姿を見、もの心つく頃から物作りが好きになり、今に至る。
自分の視点で物作りの構造をいろいろ紹介していきます。
お久しぶりです。
だいぶ更新してませんで、、、、今日からまたいろいろ書いていこうと思ってますのでなにかと宜しくお願い致します。
さて前回のブログでも書いていた通りオリジナルって言う言葉が好きな理由として自分の中で欠かせないのが古着。たくさんある中から世界に一つとして同じ物がないところです。同じ物がないと言っても実際のところ世界中には何枚か何十枚か何百枚か分からないですがあることはある。しかしすべてにおいて着ている人もちが分ければ場所も違います。そこのストーリーにオリジナリティーを感じ好きになった瞬間でした。
人と同じ格好をするのが嫌いだった自分はどんどん古着という物にはまっていきました。その中でも特に好きだったのが『DENIM』。どこが好きになる点かというと履いていた人のストーリーが如実に色、形に現れていたからかも知れません。自分にとってこれが何年代の物でボタンがこういう感じでっていうところではなく、、、
『DENIM』という物は履けば履くほど自分の物になるということが一番の特徴です。後ろポケットに財布を入れる人はそこの部分だけ色落ちをし、フロントポケットにタバコを入れる人はタバコの形に色落ちしていきます。履いた瞬間から自分色に変わる。そこにストーリーが生まれオリジナリティーが出上がる。そこがたまらなく好きなのです。
『DENIM』とは綿の太い糸を用いて立綾に織った綾織物。縦糸はロープ染色という特殊な染め方で染められ糸の周りだけがブルーになる。緯糸は白。ロープ染色をすることによって履いてあたりが出てなかの白が出てきていわゆる色落ちしていく特性を持ってる。『DENIM』はこういう組織で成り立っている。